結婚式招待状のメッセージ☆上手に欠席を伝えるには

結婚式招待状のメッセージ☆上手に欠席を伝えるには

結婚式招待状のメッセージは新郎新婦によっては、後々まで思い出として残すこともあるもの。一生に一度の晴れ舞台の、大切な思い出だけに結婚式招待状のメッセージの表現も大切に考えたいところです。

それが致し方ない理由であっても、欠席するとなると、さらに頭を悩ますのではないでしょうか?新郎新婦に快く理解してもらうためには、誠意ある言葉と、マナーを守った返答が不可欠です。

今回は伝えにくい欠席時の、結婚式の招待状のメッセージを、押さえるべきマナー例文とともに解説します。

マナーを守った上で誠実に言葉や態度で示すことで、結婚式の欠席がきっかけで、反対に絆を深めることもあるほどです。本記事を参考に、まずは基本的な結婚式招待状のメッセージのマナーをしっかりと押さえて下さい。



 

結婚式招待状のメッセージ☆
上手に欠席を伝えるには

 

結婚式招待状のメッセージの、本来のマナー


招待状は多くの場合、事前に「招待したいのだけど…。」と新郎新婦から打診があります。この時に返事をしている事も多いのですが、ハガキは人数把握にもなるはず。

【 招待状に返事をする基本マナー 】

★ 出欠の返事は、受け取ってから2~3日以内、遅くとも1週間以内に送るのがマナー。

・ これは最低限の期間で、返信の期日よりもなるべく早く送るのがマナーです。特に欠席の場合にはいち早く相手へ知らせます。

 

結婚式招待状のメッセージで、欠席を伝える時


前項でお伝えしたように、従来はすぐに返事をする方が新郎新婦は喜ぶはず。けれども、欠席となると少し事情が変わってきます。

【 結婚式招待状のメッセージで、欠席を伝えるなら 】

★ 通常の返信よりも、少し時間をおいて送ります。

・ もし結婚式の招待状が届いた時点で欠席しなければならないことがわかっても、すぐに返事をするのはNGです。必ず1週間ほど時間をおいてから返事をします。

 

スピーチや余興の依頼を受ける時


欠席とは違いますが、例えば披露宴や挙式のみ駆けつける形で、参加をする場合があります。特にスピーチや余興を頼まれた大切な人の結婚式なら、駆けつけてでも祝いたいもの。

コチラも電話やメールで事前に約束はしていても、招待状に「スピーチや余興の依頼」のメッセージが同封されていることがあります。

【 依頼を受けた時の結婚式招待状のメッセージ 】

★「喜んでお引き受けいたします」

・ 本来は快く引き受けるのがマナーである、スピーチや余興。頼まれるほどの相手なら、何とか参加して引き受けたいはず。けれども相手も「大丈夫かな…。」と心配しています。

電話などで返事をしていても、結婚式の招待状の返信メッセージにひと言、「喜んでお受けいたします」と言葉を添えると、新郎新婦も安心します。

 

用事があって欠席する時の返事の基本


結婚式に招待されても、残念ながら用事と重なって欠席しなければならない時もあります。その場合は理由を結婚式の招待状の返信メッセージに記しますが、同時に結婚を祝福する言葉なども忘れずに!

【 欠席する時の結婚式招待状のメッセージ 】

★ 「あいにく出張の予定があり欠席させていただきます」

祝福を伝える文を添えると、このような結婚式招待状のメッセージになります。

【 祝福を伝える例文 】

「この度はお招きいただきありがとうございます

あいにく出張の予定があり欠席させていただきます

おふたりの末永いお幸せをお祈りいたします」

 

結婚式招待状のメッセージ、欠席理由


「出張」以外にも「家業の手伝い」「資格試験当日」など、様々な理由があります。けれども結婚式と言う一生に一度のお目出度いイベントのご招待ですから、いくつかのマナーがあります。

【 欠席をする時の結婚式招待状のメッセージマナー 】

① 「ネガティブな理由」はぼかすのがマナーです。

② 「多忙」と書くのもNGです。

多忙で欠席をすると言うよりは「出張」や「身内の行事」など、具体的な言葉で、言い換えるようにして下さい。

 

弔事や病気のために欠席する時の返事


弔事病気などの理由をはっきりと明記することは、結婚式の招待状の返信メッセージとしてはNGです。

【 弔事や病気で欠席時の結婚式招待状のメッセージ 】

★ 「やむを得ない理由により欠席させていただきます」

・ その他にも「とても残念ですが都合により欠席します」など、ぼかした表現にとどめておくのがマナーです。

もしあなたが新郎新婦と親しければ、結婚後に会う機会を設けて、その時に本当の理由を話せばOKです。

 

他の結婚式と重なって欠席する時


結婚式シーズンに結婚式が執り行われる場合、他の方の結婚式と重なってしまって「出席ができない」こともよくあります。その場合はきちんとその旨を書くのが一般的です。

【 他の結婚式と重なった欠席の結婚式招待状のメッセージ 】

★ 「あいにく先約がございまして欠席させていただきます」

他の結婚式と重なった旨を伝える、「全体の例文」はコチラです。

【 事情を伝える結婚式招待状のメッセージ 】

「この度はご結婚おめでとうございます

あいにく先約がございまして欠席させていただきます

末永いお幸せと益々のご発展をお祈りしております」

 

いかがでしたでしょうか。結婚式招待状のメッセージでは、欠席のご連絡とともに幸せを願う言葉掛けを添えることが、大きなポイントでもあります。この「幸せを祈る言葉」としては他にも様ざまな表現があります。

例えば「おふたりで力を合わせ、明るく幸せな家庭を築いてください」や、「おふたりの未来に幸多からんことをお祈り申し上げます」も新郎新婦を和ませる幸せを祈る言葉…。あなたなりの言葉を、丁寧に選んでも、相手にその誠意は伝わるはずです。

さらに結婚式招待状のメッセージだけではなく、挙式当日は祝電を打ったり、後日結婚祝いを贈るなど、出来うる限りの配慮をすることで、新郎新婦もあなたが欠席しても、良い思い出として捉えてくれます。

ぜひ、素敵なメッセージ誠意ある配慮で、欠席しても新郎新婦の心を癒し、2人の幸せをお祝いして下さい!

 

まとめ

欠席をする時の招待状への返信メッセージマナーとは

・従来の出欠の返事は、受け取って2~3日、遅くとも1週間以内に送る
・欠席する時の返事は、通常の返信よりも少し時間をおいて送る
・都合で駆けつけてスピーチするなら、ハガキでも相手を安心させる
・欠席を伝える返信メッセージの後、祝福を伝える文を添える
・弔事などネガティブな理由はほのめかす。「多忙」もNGワード!
・弔事なら「やむを得ない理由により欠席させていただきます」
・重なったら「あいにく先約がございまして欠席させていただきます」