沢尻エリカの結婚式のように和装をゴージャスにみせる7つのコツ☆

沢尻エリカの結婚式のように和装をゴージャスにみせる7つのコツ☆

2009年の明治神宮での沢尻エリカさんの結婚式を覚えていますか。着物は、白地に金と赤の鶴を刺繍したもので、白地を基調とした打掛に、赤の掛下を合わせ、白無垢のような清楚さを醸しながらも、その艶やかさを印象づけました。

また髪型は、艶やかなロングヘアをダウンスタイルにして、片側に流し、大きなユリのヘッドドレスをあしらっていました。その美しく、ゴージャスな花嫁姿は人々の心を捉えたのでしょうか。

芸能界ばかりではなく、和装での結婚式を望むカップルが増えてきています。従来の「白無垢に綿帽子、色打掛に角隠し、白塗りメイクの和装」というだけでなく、従来の和装の結婚式にとらわれない「新しい和装」への人気が高まってきているのです。

今日は、その「新しい和装」を、よりゴージャスに見せる7つのコツをご紹介します。



 

沢尻エリカの結婚式のように
和装をゴージャスにみせる7つのコツ☆

 

白無垢でゴージャスにみせよう


白無垢は、打掛、掛下、帯、足袋、草履、小物などの全てを白で統一した装いです。室町時代ころに始まった婚礼衣装で、格調高い和装です。

髪型は、文金高島田を結い上げ、角隠しまたは綿帽子を被ります。白無垢は、どれも白くて同じであるように思われがちですが、生地や柄などでそれぞれ異なった印象を与えます。

生地は、大きく正絹と化学繊維に分けられます。正絹は高価ですが、品のよい光沢感としなやかさがあります。色はクリーム色です。着崩れしにくいことと、写真を撮った時に絵柄がきれいに残るという特徴があります。

化学繊維は、ややごわついた手触りですが、真っ白な色とリーズナブルな価格が特徴です。実際に試着したり、写真を撮ったりして、品質と価格のバランスのチェックをしましょう。

なお、裏地が表から見える部分である「ふき」が赤色である「赤ふき」と呼ばれる白無垢もあります。赤いラインが艶やかで、ゴージャスな印象を与えるでしょう。

 

色打掛でゴージャスにみせよう


色打掛は、地紋の入った色地に、金糸・銀糸による刺繍、織りや染め、箔などの技法で、鶴亀、鳳凰、松竹梅、御所車といった絵柄があしらわれています。

以前は、白無垢より格下の扱いをされていましたが、現在では色打掛も正礼装とされるようになり、挙式でも着ることができます。

髪型は、挙式時には文金高島田を結い、角隠しをするのが一般的です。色打掛は、それ自体がとてもゴージャスです。特に、赤打掛は、とても艶やかで、人気も高いです。

そのほか黒や緑、ピンク、金色など、たくさんの色があります。いろいろな色や絵柄があるので、試着をして、自分の顔立ちにあったものを選ぶとよいでしょう。

 

引き振袖でゴージャスにみせる


未婚女性の第一礼装である振袖のなかで、最も袖丈が長いものを本振袖といいます。着物の裾を引いて着る本振袖は、「引き振袖」とも呼ばれ、花嫁だけの装いです。

特に黒の引き振袖は、江戸時代から一般的な花嫁衣裳として広く用いられています。現在も、黒の引き振袖はとても人気が高いです。

黒地は顔映りもよく、金色や白色、赤色などの絵柄が入ると、絵柄がとても目立って、華やかです。また、他に清楚な白の引き振袖、艶やかな赤の引き振袖などもあります。

引き振袖は、打掛と違って、帯が目立つので、着物と帯、小物のコーディネートでゴージャスな装いにすることができます。

 

十二単衣でゴージャスにみせる


現在の和装での結婚式は、白無垢、色打掛、引き振袖が多く、残念ながら十二単衣を着用しての挙式はあまり見かけません。
しかし、十二単衣は平安時代から続く、伝統のある和装です。

皇族の方の御成婚の儀や、藤原紀香さんの挙式の時に見られた方もあるでしょう。雛飾りの女雛を思い浮かべる方も多いかもしれません。

髪型は大垂髪(おすべらかし)が基本ですが、最近ではアレンジ髪もされるようになりました。また、様々な色の装束の他、白い十二単衣も見られるようになりました。

ゴージャスな十二単を着用して、お姫様気分を満喫しましょう。

 

ヘアスタイルでゴージャスにみせよう


「和装はしたいけど、文金高島田のかつらを被りたくない」という声もあるようです。

そんな中、和装の結婚式の人気が高まりとともに、従来の綿帽子や角隠しでなく、自分の髪で、和装に似合うようにヘアアレンジを行い、ヘッドドレスやかんざしなどをあしらう方が増えてきています。

花やかんざしで、ゴージャスで華やかな印象を与えるとともに、ふんわりとやさしく、かわいい花嫁のヘアスタイルとなるでしょう。

とはいえ、伝統の文金高島田に綿帽子や角隠しという髪型にするのもたった一度のチャンスです。もしかしたら、あなたにとても似合うかもしれません。

どちらが自分に似合うのか、かつらやヘアアレンジの両方を試してみてはいかがでしょう。

 

和装メイクでゴージャスにみせよう


メイクはプロにお任せという場合も多いでしょうが、なかなか思い通りに仕上げてもらえなかったりする場合があることも事実ですよね。

以前は、和装での挙式のメイクは水おしろいで白塗りをして、赤い紅をさすというのが一般的でしたが、最近ではナチュラルメイクが多くなりました。

でも、和装の時にいつもの洋装メイクをしてしまうと野暮ったくなってしまいます。和装にベージュのリップというのも似合いません。

和装メイクは、普段より「ちょっとだけ華やか」くらいがちょうどいいのです。ゴージャスな衣装の質感に負けないインパクトを演出することが大切です。

和装に似合うメイクポイントをおさえて、よりゴージャスな花嫁を目指しましょう。和装メイクのポイントは次のとおりです。

 ・肌の立体感をおさえましょう。
・ラメやパールは控えましょう。
・眉は太めに描きましょう。眉山を強調せず、丸みをもたせましょう。
・アイメイクは色味を抑えて、アイラインを太めにいれましょう。
・チークはうすく、ピンク系やオレンジ系でふんわりといれましょう。
・口紅で唇を小さめに描きましょう。色は、赤や明るめの色を選びましょう。

 

和装ブーケでゴージャスにみせよう


白無垢や色打掛などの和装の婚礼衣装を着る時には、手に末広という扇子を持ちます。でも、最近では、和装時にもブーケを持つ人も多くなりました。

和装では、ボールブーケやクラッチブーケなど、やや小さめのブーケが似合います。ピンポンマムやユリなどの花に、水引や組紐や和紙等の和のアイテムを加えて、より和風のブーケをしあげるとよいでしょう。

金の扇子に花をあしらった扇子ブーケなどもあります。また、ヘッドドレスとお揃えの花のブーケをもつというのも1つの方法です。

衣装に合わせて、形や色、お花を選び、和装ブーケでよりゴージャスに見せましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

「沢尻エリカの結婚式のように和装をゴージャスにみせる7つのコツ☆」をご紹介しました。たった一度の結婚式ですから、やはり「自分が似合うものをきる」そして「着たいものを着る」ということに尽きるのではないでしょうか。

「和装だからできない」とあきらめるではなく、「和装でもできる」ように工夫するというのが最近のトレンドのようです。とはいえ、普段はあまり馴染みのない「和装」のことですから、自分の希望をリクエストしながら、プロに相談してみましょう。

そして何より、着物もヘアスタイルもいろいろ試すことにより、自分に何が似合うのかを知ってください。そうすれば、あなたは、きっと、素敵なゴージャス和装の花嫁になられるでしょう。

 

まとめ

沢尻エリカの結婚式のように和装をゴージャスにみせる7つのコツ☆

・白無垢でゴージャスにみせよう
・色打掛でゴージャスにみせよう
・引き振袖でゴージャスにみせる
・十二単衣でゴージャスにみせる
・ヘアスタイルでゴージャスにみせよう
・和装メイクでゴージャスにみせよう
・和装ブーケでゴージャスにみせよう