結婚式の相場っていくら?誰にも聞けないお金の話をご紹介

結婚式の相場っていくら?誰にも聞けないお金の話をご紹介

初めての結婚式は、知らないことばかりで不安に思うことも多いですよね。結婚式の準備を始めるにあたって、まず気になるのは結婚式にかかる費用なのではないでしょうか。

結婚式の費用は、季節や日取り、会場、ご招待するゲストの人数などによって変わってきますが、予め相場を知っておくことで、自分たちに必要な予算を知り、どのような結婚式にしたら良いのか方向性が見えてきます。また、会場見学をするにあたっても、提示された見積もりの見方が現実味のあるものになりますね。

お二人らしいスタイルの素敵なウェディングパーティーにするために、必ずかかる費用は何にどのくらい必要なのか、どうしたら費用を抑えることができるのかなど、結婚式の仕組みを知って、結婚式全体の相場を理解しておきましょう。



 

結婚式の相場っていくら?
誰にも聞けないお金の話をご紹介

 

結婚式には「固定費」と「変動費」がある


結婚式にかかる費用は、招待するゲストの人数が増えても変わらない「固定費」と、ゲストの人数によって左右される「変動費」によって総額が決まります。

固定費は挙式料・会場使用料・ドレスなどの衣装・メインテーブル装花・ヘアメイク・アテンド(介添料)・ブーケ&ブートニア・スナップ写真・DVDなどです。

一方、変動費はお料理・ドリンク・ウェディングケーキ・テーブル装花・披露宴演出・引き出物・引菓子・ペーパーアイテム(招待状・席次表・席札)・プチギフトなどをいいます。

固定費と変動費の金額の割合は、固定費が約6割、変動費は約4割です。人数が増えるほど自己負担が減る計算になるので、変動費を上手に組み立てていくと良いですね。自分たちの結婚式のこだわりたいポイントを決めて、優先順位を付けておくことが大切です。

 

ウェディングドレス レンタルの相場は22万円


挙式披露宴を行う新婦の約90%以上がウェディングドレスを着用し、こだわりたい項目で声が多いのがウェディングドレスです。ウェディングドレスは写真やDVDにもしっかり記録として残るので、気が抜けないアイテムですよね。

着数や調達の方法などによっても変わってきますが、ウェディングドレス1着の場合、レンタルの相場は首都圏で約22万円です。和装の場合は白無垢が約16万円、色打掛けが約25万円になります。

約70%近くの新婦さんがお色直しをしますが、お色直し用のカラードレスの相場は約20万円です。カラードレスには「嫁ぎ先の色に染まる」という意味があり、ウェディングドレスからカラードレスへお色直しを1回するカップルがほとんどです。

新郎のタキシードの相場は約15万円。約半数の新郎がお色直しをします。

 

挙式の相場は25万円


人気の挙式スタイルである、チャペルでのキリスト教挙式の相場は約25万円です。神前式の場合は約5万~10万円、人前式の場合は司会者が含まれたパック料金で約10万円が相場です。

その他の固定費の相場は、会場の広さや特性により様々ですが、会場使用料が3万~30万円、音響照明料が3万~10万円、アテンド料1万~3万円、新婦ヘアメイクはリハーサルを含んで約5万~10万円。

メインテーブル装花4万~10万円、ブーケ&ブートニアは生花の場合2万~3万円、スナップ写真はアルバム付きで15万~25万円、DVD撮影10万~18万円です。

 

お料理&ドリンクの相場は一人当たり2万円


ゲストが楽しみにしているお料理は、気を遣いたいアイテムのひとつですね。レストランなどお料理をメインにした場合は、相場よりお値段も高くなります。

ホテルやゲストハウス、結婚式場の場合のお料理&ドリンクの相場は、一人当たり2万円です。お料理は1.2万~2万円、ドリンクが3千~5千円が一般的と言えるでしょう。

その他変動費の相場は、ウェディングケーキは生ケーキの場合3万~7万円、テーブル装花は1卓あたり5千~1万円、引き出物3千円(友人)~5千円(親族や目上の方)、引菓子1千~2千円、プチギフト2~500円、ペーパーアイテムは1枚当たりで招待状4~600円、席次表5~800円、席札150円前後です。

 

演出の相場は30万円


ふたりらしい披露宴を形づくるために必要な演出。キャンドルサービスやキャンドルリレー、オープニングビデオなど演出もさまざまです。

演出の内容によって相場は上下しますが、一般的にはキャンドルサービスが2万~8万円、キャンドルリレーはキャンドルひとつ400~800円、オープニングビデオ2万~5万円、ジャズの生演奏15万~20万円、ビールサーブ1万~3万円などです。

 

ご祝儀額全体の相場は228万円


結婚式の費用を考えるうえでは、ご祝儀など入ってくるお金も大切なものですね。では、ご祝儀の相場はどのくらいなのでしょうか。新郎新婦からみた関係性別の相場は、友人関係が2.9万円、上司が3.7万円、親族が6万円です。ご招待するお客様の顔ぶれによっても変動しますが、ご祝儀全体の相場は約228万円です。

ご祝儀の相場を理解することで、自分たちの結婚式のスタイルも見定めやすくなるのではないでしょうか。

 

結婚にかかる費用の相場は334万円


結婚式に最終的にかかった費用は、300万~350万円というカップルが全体の約15.5%と一番高く、相場は約334万円です。ご招待するゲストの人数平均は72.7人、ゲスト一人あたりにかかる金額は5.5万円が相場になっています。

 

いかがでしたでしょうか。自分たちがご招待するゲストをリストアップしたうえで、結婚式の費用の相場を照らし合わせてみると、自己負担額が見えてくるので、事前に相場を知っておくということは大切なことですね。

どこにお金をかけ、どこを削ったら良いのかを見定めておくと、会場や日程を決めるうえでの大切なポイントになります。

会場によっては仏滅や、気候の良い春や秋を外したオフシーズンの挙式はお得になるケースがありますし、挙式スタイルや挙式の時間帯によっても金額は上下します。結婚式は準備を進めていくにつれて、必要なアイテムが見えていき、見積もりも徐々に上がって行きがちです。

大きな予算オーバーにならないためにも、それぞれの相場を参考にしながら、自分達らしい結婚式を作り上げていってくださいね。

 

まとめ

結婚式の相場っていくら?誰にも聞けないお金の話をご紹介

・結婚式には「固定費」と「変動費」がある
・ウェディングドレス レンタルの相場は22万円
・挙式の相場は25万円
・お料理&ドリンクの相場は一人当たり2万円
・演出の相場は30万円
・ご祝儀額全体の相場は228万円
・結婚にかかる費用の相場は334万円